
こんにちは、ハルピスです(^^)/
今回は、
【【新・中1】中学に入る前にしておきたいこと】
というテーマでお話ししていきます♪
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お子さんが小学校を卒業して、
次は中学1年生になる、という状況の子に
これはやっていて損はない、ということを
お話ししておきます(^^)/
まずは、英語の予習はしておきたい
小学校までは、わりかし気持ち程度に
英語を学習させたり
英会話を取り込む学校は増えています。
実際、公立小学校の高学年は
年間35時間の英語の授業が義務付けられています。
とは言っても、
英語に不慣れな先生が多いので、
曖昧な教わり方をしている可能性は高いんですよね。
それは、中学1年生を見ていてもとても思います。
英語は小学校でも必修になったし、
ある程度は勉強していたんだろうな。。
と本当は思いたいですが、
アルファベットさえ書けない子は普通にいます。
それが悪いことというわけではなく、
そういうものだと思っています。
まだ小学校の英語教育って、
中学以降みたいに確立されてないんですよ。
そして中学校に入ると一転して、
本格的に文法を軸に
英語を勉強するようになります。
だから、
小学校までやっていた英語の授業とかって
あまり役に立たないことが多いんですね。
じゃあどうすればいいのかと言うと、
中学生に上がる前の春休みなどに
中学1年生の英語の参考書を使って、
英語の予習をしておくことが大切です。
中学生になる前に、
予習をすることがキーポイントです。
少しでも先に勉強し進んでおくことによって、
学校で学習したときに
断然スムーズに進めていくことができます。
私自身でもこれは経験しています。
中学に入ってから
英語の先生の説明が結構わかりにくかったのですが、
小6の最後の春休みに
英語をある程度予習したことによって、
先生の言い足りていないところを
自分の頭の中で処理することができて、
スムーズに進めることができました。
なので、ぜひ
お子さんが不安を感じているようであれば、
英語の予習はさせてあげてください。
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算数の復習もしておきたい
算数は、単純に小学校で習ったことを踏まえて
新しいことを学習していきます。
なので、小学校で学習したことに
不安な部分があるのであれば、
それはもろに中学で影響するので
ある程度は復習しておくことをオススメします。
数学の予習よりも、算数の復習が大切です。
というわけで、
私としては社会・理科・国語よりも
まずは英語の予習・算数の復習を
中学生になる前に
出来るだけしてほしいと思います。
ではでは、今回はこの辺で(^^)/
ハルピス
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