
こんにちは、ハルピスです(^^)/
今日は、
【子どもの集中力が上がるコツ】
というお話しをしていきます(^^♪
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没頭してしまうタイプとそうでないタイプ
集中力を上げるといっても、
小学校高学年頃になると
結構タイプがわかれてきます。
極端にいうと、
何かと集中したら没頭してしまうタイプと
そうでないタイプがあると思うんです。
1度集中モードに入ってしまうと
他の事そっちのけで
時間も気にせずやってしまう。
そんな没頭タイプと、
集中したいけど、思うように集中できない、
ゲームだと集中できるのに
勉強だとすぐに飽きちゃう。
ウズウズしてしまう。
といった落ち着かないタイプです。
ちなみに私は
小学校の頃は没頭型だったんですが、
徐々に集中力がなくなっていき、
中学生以降は
全く落ち着きのない子どもでした。(笑)
でも、落ち着きのない子であっても
急に没頭する時ってやっぱりあるんですよ。
で、子どもの勉強する姿を見ていると、
没頭するときって
何かスイッチが入っているように感じます。
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集中モードに入る時ののスイッチ
集中してるとき、
何でも良いんですけど、
例えば車を運転している時とか、
ゲームをしている時とか、
アニメを見ている時とか。
そういう時に近くで呼ばれたりしても、
別に無視しているわけではないのに
全く聞こえなかったりしますよね。
それって完全に
ある対象に集中するスイッチが入っていて、
周りの音などが完全に
遮断された状態になるからなんですよね。
集中スイッチが入るキッカケ
じゃあ、そのスイッチが入る時って
どんな時だろうって考えてみると、
何かにすごく
好奇心をそそられた時であったり、
何かキッカケがあった時かな、
と思うんですね。
集中することが得意でない子でも、
勉強する中で
そういうキッカケをあえて作る方法って
色々あると思うんですよ。
集中モードに入る手助けをしてくれる
キッカケを探そう!
集中モードに入るキッカケとかスイッチって
人によって違うかなーと思うのですが、
私の場合はまずウォーミングアップで
昨日勉強したことの復習をしてから
その日の勉強を始めると、スムーズに出来ました。
その他にも、
例えば漢字のドリルをしてみたり、
計算ドリルをしてみたり、
何か簡単な単純作業的な勉強をすることも
結構スイッチを入れるキッカケになりますし、
英単語の復習をしたり、
音読をしたらやる気が出る子もいます。
そういう風に、
自分に合ったキッカケを見つけることが、
集中モードに入る手助けになるのではないでしょうか(^^♪
ではでは、今回はこの辺で(^^)/
ハルピス
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