こんにちは!ハルピスです!
今回は、すごく良い記事を見つけたので
ここにシェアします(^^)
http://toyokeizai.net/articles/-/104425?display=b
>断捨離は「考える力」を養う有効なトレーニング
>最初にお伝えしておきたいのですが、断捨離は単なる“片づけ術”ではありません。モノと向き合い、自分の頭で考えて、「要・適・快」を判断する。つまり、「考える力」を養う非常に有効なトレーニングになるのです。
>要・適・快とは、そのモノが自分にとって「必要・適切・快適」か、逆に「不要・不適・不快」か。他人に判断を任せるのではなく自分の頭で考えて、そのままとっておくか、それとも捨てるかを判断するのです。
>それにしても、なぜその断捨離と子どもの受験に関係があるのか──それは2020年の大学受験システムの大変革にも深く関係します。
>ご存じの人も多いと思いますが、2020年を目途に「大学入試センター試験」が廃止されます。そして大学入試に求められる能力が、これまでの「覚える」から「考える」へと大きく方向転換されることで話題になっているのです。2016年2月現在、中学1年生の子からこの新たな受験システムの対象になるので、いまから準備をしておく必要があります。算数の「1+1=2」や歴史の「年号」のように“唯一絶対の正解“を「覚える」ことは、ある程度のテクニックによって解決できます。しかし、これから導入されようとしている「考える」という入試は、塾で教えてくれるようなテクニックだけでは対処できません。
>この入試制度の大変革に立ち向かうには、 幼児・児童期から高校まで「公式や正解、解き方を覚える」という知識量だけでなく、「自分の頭で考えて、自分で創意工夫する」という思考力や発想力、表現力をつけることが必要になります。そして、それには親の関わり方がとても重要になるのです。親だけでなく、祖父母が一緒に住んでいる家庭であれば(もちろん先生にも)、必要なのは正解や解き方を覚えさせることだけでなく、「子どもが自分の頭で考えて、創意工夫する力を養う」ように導くことです。
>これから4、5年後に“受験勝者”の質が、大転換することになります。そのときに、断捨離が非常に役に立つと考えています。なぜなら、断捨離をすることによって、自分で感じて、自分の頭で考え、自分で選択、決断していくという、これからの学力を根底から下支えする能力が身に付くからです。思考や発想、表現の選択肢を増やせるともいえます。
>日常生活で親が子を導き、子供が嬉々として断捨離をすることによって、思考が片付き、気持ちが調い、学力を育んでいく。また、親にとっても創意工夫して仕掛けを考えていくという楽しさが生まれますし、親子関係を良好に保つ一助にもなります。将来をたくましく生き抜くための子育ては、親子のチームワークなくして成功しないのです。
・・・省略
>「やって見せ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」という、かの連合艦隊司令長官・山本五十六の名文句がありますが、断捨離は、少しそれとは異なります。
>ただひたすら、親自身がやってみる。「子供にやらせる」のではなく、まず「親がやってみる」ことが大切なのです。親がやっていないことを子供にやれといっても、子供にしてみれば「お母さん(お父さん)だってやっていないじゃないか。断捨離をやれなんて言われたくないよ」と反発を食らうのが関の山です。
というわけで、あなたも断捨離を始めてみてはいかがでしょうか?
親の背を見て子は育つって言いますしね♪(^^)
私も子どもはいませんが、断捨離始めてみます♪
http://toyokeizai.net/articles/-/104425?display=b
ではでは!
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