
こんにちは、ハルピスです。
今日は、【分からないところを聞かないから伸び悩むんです。】
というテーマでお話ししていきます♪
-スポンサードリンク-
伸び悩みは積み重ねの結果です。
誰にでも伸び悩みって経験したことがあると思います。
それは、小学生の時に経験するかもしれないし、
高校生になってから経験するかもしれません。
大人になってから初めて経験する人もいます。
でもたいていの場合、
伸び悩みはふいに訪れます。
伸び悩みだと分かった頃には、
その原因は、その伸び悩みの本人でも
よくわからないことが多いです。
で、自分の能力が足りなかったからだ、、と
諦めてしまう子も多くいます。
でも、小学生や中学生の頃の伸び悩みの原因って、
たいてい能力なんて関係ありません。
その原因のほとんどは、
そればでの「積み重ね」なんです。
つい、わかったフリをして先に進んでしまう
例えば、
それまでの勉強したところは
比較的スムーズに頭に入ってきたのに、
急に先生の言っていることがわからなくなった
そういうことって実際に結構あります。
でも、その時にその本人がどう動くかで、
そのあとの学力に
ものすごく関わってくるんですね。
例えば、
分からない所があることを
先生に正々堂々と「分からない」と
言うことに慣れていない子は、
自分がわからないことを
恥ずかしく思ってしまい、
隠してしまいます。
“こんなこともわからないのか”
って思われないかなって
不安になってしまうんです。
先生は先生で、
子どもがわからないと言わないので
みんな理解しているものだと思って
そのまま次に進んでしまうんですね。
じゃあ分からない子はさらにわからなくなって、
どんどん遅れてしまうんです。
しかもそれは、別に新しい単元を学習した時に
限ったことではないんです。
以前学習した時は理解できたと思っていたことでも、
本当はきちんと理解できていなくて、
後から、きちんと理解できていなかったことに気付く
といったこともよくあるのです。
そういう、
後からわからないことに気付いたときって、
案外聞きずらかったりします。
今更こんなこと聞いていいのかな、、
って思っちゃうんですね。
でも、それじゃダメなんです。
-スポンサードリンク-
しょーもないことでも聞いてあげる
こんなこと聞いていいのかな、と
子どもに思わせないためには、
しょーもないことでも何でも聞くから
とりあえず一回話してみろよ!
そういう態度でいることが大切です。
ひどい学校では、
授業後にわからなくて質問した子に対して
「こんなこともわからないの?
先生もあんまり時間ないから授業中に消化して。」
などと言う先生もいます。
それで悩む子供やお母さん方もいるくらいです。
そんなことを子どもに言ってしまうと、
子ども自身が
聞くことをダメなことなのだと認識してしまったり
皆に後れをとるのが怖くなってしまったりして、
わからない所でもわかったふりをして
次に進んでしまうんです。
そうならないために、
せめて親は、
わからなかったらとにかく何でも聞け!
というスタンスで、
子どもに接してあげることが
大切だということなのです。
何でも聞いて復習していくことによって、
伸び悩みへの道は塞がっていくのです。
逆に何も聞かないと伸び悩みまっしぐらだよ、
ということも、
子どもにきちんと教えてあげた方が
これからのためになるんじゃないでしょうか(^^)/
ではでは、今回はこの辺で♪
ありがとうございました(^^)/
ハルピス
————————
LINE@からも情報配信しています(^^)/
よかったら友達追加してね★
————————
-スポンサードリンク-
この記事へのコメントはありません。