
こんにちは、ハルピスです(^^)/
今日は、【子どもは認めてほしいんです】
というテーマでお話ししていきます。
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ささいなことでも、褒めると喜ぶ
子どもって、褒められるのが好きです。
まぁ、これは子どもに限ったことでもないですが(^^)/
大人でも、褒められると嬉しいですよね。
でも、大人はいろんな経験をしてきていますね。
褒められていると思ったらそれは言葉の裏返しで、
本当はただの嫌味だったり。
失敗をたくさんしてきて自信をなくしていて、
褒められても褒められている気持ちになれなかったり。
そんなこんなで、
褒められても素直に喜べなくなっているかもしれません。
褒められることに怯えているかもしれません。
でも幸いに、子どもはまだ
そんな経験をあまりしていません。
褒められると、
素直にそれを受け取ることが出来ます。
褒められると、素直に喜びます。
とんでもなくひねくれているように見える子でも、
大人よりは全然素直だったりします。
褒められると嬉しくなって、すーぐ顔に出ます。
そういうところが、
子どもの可愛らしいところでもあります。
私も自分が教えていた生徒たちには、
褒めることを重視して教えていました。
まぁ、どんな感じかというと、こんな感じです。
「おぉ、ここ合ってるじゃん!
数か月前までこれ全部出来てなかったのに!
今まで積み重ねきた結果だねー!
これとか、あれとか!
ここは今は間違えてるけど、
この調子だと絶対出来るようになるよ!
でもここは忘れちゃったらもったいないから、
もう1回だけ復習しておこうか!
よーし、今日はご褒美にシール多めにあげちゃおう!
どんどん出来るようになるから先生も嬉しいよー!」
そうですね、まぁ基本
何かあれば褒めてばかりいました。
特に、周りに出来ないと思われている子ほど、
ささいなことが出来るようになると
とことん褒めてました。
出来ないとふてくされちゃう子もいましたが、
褒めるとたいてい少しは喜んじゃうのが
子ども心です。
なんだかんだでやっぱそういうところ
可愛いですよね(^^)
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結果だけでなく過程を褒めてあげよう
子どもは褒めてもらうことが大好きと書きましたが、
単に褒めるだけでは、子どもであっても
あまり実感が湧かなかったり、
どうして褒められているのか分からなかったりします。
子どもが日々何をしてどんな成果をあげているのか
大人が認識していなくては、
子どものどこを褒めればいいのかも分かりません。
なので、普段から子どもの勉強内容をチェックしてあげたり、
まずは子どもがしていることを把握してあげることが大切です。
例えば、学校のテストが20点アップしたとします。
そこで、
「オー頑張ったね!さすがうちの子!」
と褒めるだけでは、
子どもは何だか物足りないのです。
子どもがどうやってその点数を取ることが出来たのか。
に焦点を当てる必要があります。
20点も上がっていれば、
子どもなりに絶対に何か工夫したはずです。
「参考書のどこどこの部分を勉強したら、そのまま出た!」
とか、
「ノートを何回か見返しただけで点数が上がった!」
とか。
それを把握するためには、
いつも子どもがどんな行動をとっているのか
ある程度把握する必要があります。
子どもが高得点をとった時に、
子どもに聞いてみるのもいいでしょう。
「点数すごい上がってるね!すごい!
どうやって勉強したの??気になる!」
と言ってあげてください。
それで子どもが、
その子なりの工夫を教えてくれたら
万々歳です。
しっかりと純粋に褒めてあげましょう。
そういう細かい工夫を認めてあげることが
子どもにとってすごくプラスに働くのです。
つまり、単に上がった点数を褒めるだけでなく
それまでに子どもがしてきた行動を認めてあげて、
そして褒めてあげることが大切なのです。
ではでは、今回はこの辺で♪
ありがとうございました(^^)/
ハルピス
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