
こんにちは、ハルピスです(^^)/
今回は、【目標設定の仕方と、子どもが目標を達成できなかったと時の対処法】
というテーマでお話をしていきます。
-スポンサードリンク-
まず明確な目標を決めなければ始まらない
明確な目標を持つことってとても重要です。
例えば、
「大学受験で良い大学に合格したいからとりあえず勉強する人」
「有名私立K大学に行きたいから、それに特化した勉強をする人」
どちらがK大学に合格する可能性が高いと思いますか?
もちろん後者です。
他にも、
「プロ野球選手になりたいから、
そのためにどうすれば良いかを毎日考えながら練習している子「
「楽しいからなんとなく練習している子」
どちらが上手になると思いますか?
もちろん前者です。
明確な目標を持っていれば、正しい道に進むことができます。
曖昧な目標であればあるほど、間違った道を歩き、遠回りしてしまいます。
これは、目標の内容やレベルは関係ありません。
目標を定めた本人が、
どれだけそれを現実的に達成できるかを考え、行動することが大切なのです。
-スポンサードリンク-
子どもが目標を100%達成出来ないのは当たり前です
でも、目標を持ち、それに向かって行動し、
それでも達成出来ない時って必ずあります。
でもそんな時、子どもを責める必要はありません。
子どもは、誰か(例えば親や先生)に責められる筋合いもありません。
何故なら、何も目標を持たず行動していなければ0だったはずのことが、
目標をもって行動したことによって50くらいは出来るようになるのです。
それって立派な実力だと思いませんか?
例えば、
私が学生の頃、A大学を第一志望、B大学を第二志望にしていました。
私は目標が達成出来ず、
A大学には行けませんでしたが、B大学には合格しました。
それでも、学生時代はあまり成績が良くなかったので、
私の当時の実力よりも上の大学に行くことは出来たのです。
でも、もしもこれが、
初めから、それよりも簡単に行けるC大学を目指していたら、どうでしょう?
正直、私はB大学にも行けなかったと思います。
でも、A大学を目指したことによって、
A大学にはいけなかったけれども、
きちんとその努力の50%くらいは結果として残ったのです。
そういうことです。
だから、目標は高ければ高い方が良い
という訳でもないですが、
それでもし、子どもが目標を100%達成出来なくても、その時は、
「お疲れさま、よく頑張ったね。成長したね!」
と、言ってあげましょう。
子どもが出来なかったことを悲しむのではなく、
出来るようになったことを一緒に喜んであげて、
次の目標にに繋げてあげることが
大切なのではないかと思います(^^)/
ではでは、今日はこの辺で♪
ハルピス
————————
LINE@からも情報配信しています(^^)/
よかったら友達追加してね★
————————
-スポンサードリンク-
この記事へのコメントはありません。