
こんにちは、ハルピスです(^^)/
今日は、【子どもに絶対言ってはいけない言葉】というお話をしていきます♪
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どうせ無理
はい、この言葉です。
あなたはこの言葉を、いつ覚えましたか?
小学校ですか?中学校ですか?
いつから、やってもないことを
「どうせ無理」だと思うようになったんですか?
子どもはこれからきっと、何かに挑戦しようとする時、
言われることがあるでしょう。
「どうせ無理だからやめときな」と。
「いや、無理でしょ」と。
例えばプロ野球選手になりたかったり
例えば宇宙飛行士になりたかったり
そんな、「なりたいこと」「夢」を、
子どもは周りの人に言います。
でも、そこで、
「そんなの無理だから、現実を見なさい」
「学校の勉強も出来なくて、何を言ってるの。できるわけないでしょ。」
と言われたらどうでしょう。
子どもはとっても悲しくなります。
「大きな夢」を見ることが、
いけないことなのだと思ってしまうのです。
しかし、それは
「諦める」ということを知ってしまった、
大人の戯言だということを、忘れないでください。
子どもの頃は、「諦める」ということを知りません。
珍しいものを触ってみたり、
よくわからないボタンを押してみたりして、
怒られちゃったりするものです。
それなのに、気付いたら子どもは「諦める」ことを知ってしまっています。
それを教えるのは、周りにいる大人です。
でも、
できる、できないは本人が決めることであって、
周りの人間が決めることではありません。
もしも、子どもが「どうせ無理」という言葉を知っていたら、
誰かにそれを教えられた、
または周りの誰かが言っていた、ということです。
だから、もし子どもがその言葉を知っていたら、
きちんと教えてあげましょう。
「無理かどうかは、やってみないとわからないんだよ」と。
「どうせ無理」は、最悪の言葉です。
そして、その代わりの言葉があります。
それが、
「だったらこうしてみたら?」です。
子どもがやりたいと思ったことを忠実に受け止め、
その手助けとなるよう手を差し伸べてあげましょう。
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次にでてくるのは、「私なんて、、、」
どうせ無理と言われ続け、
目の前のことをこなせなくて怒られ続けた子どもは、
自己肯定感が薄れていきます。
小学生の頃は、まだそんなに薄れていなくても、
中学生、高校生になるにつれてその言葉は積み重ねられていき、
自然とネガティブな言葉を発するようになります。
「大きな夢」があることを、
恥ずかしくて言えなくなります。
その代表とも言える言葉が、
「どうせ私なんて、、、」です。
この言葉を言ったら、その子はもう
「どうせ無理」に汚染されているということです。
「できそうなこと」しか、
「夢」にしてはいけないという考え方になってしまうのです。
だから、言ってあげましょう。
「だったらこうすれば?きっとうまくいくよ(^^)/」
子どもに夢を諦めさせないこと。
大人がどれだけ非現実的だと感じても、
それが出来るかどうかは、当の本人にしかわからないのです。
だから、もう一度言います。
「どうせ無理」は、子どもの前で絶対に言ってはいけません。
ではでは、また次回(^^)/
ハルピス
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