
こんにちは、ハルピスです(^^)/
今日は、【子どもに勉強した内容を説明させること】の重要性をお話していきます。
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テストよりもお手軽で、効果絶大な勉強法
子どもが塾や学校で学んだことを
本当に理解しているかを確認したい時って、
定期テストや小テストを受けてもらいますよね。
もちろん、テストは学んだことの演習にもなりますし、
テストの結果をきちんと分析すれば、
その子の得意分野、弱点分野などもわかります。
テストで子どもたちの順位をつけることもできますし、
間違えたところをきちんと復習すれば、実力も上がります。
(テストのメリットをさらっと挙げてみるつもりで書いたんですが、少し挙げすぎましたね。。w)
まぁ、要はテストって、学力上げるためにはめっちゃ良いんです。
でも、もう1つ。
毎日もっとお手軽に出来て、
きちんと理解出来ているかも確認出来て、
しかもとっても効果がある勉強法があります。
それは、、、、、
≪学んだことをそのまま人に教えること≫です!
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子どもが学んだことをそのまま教えてもらおう
学校や塾で学んだことを、どのレベルで理解出来ているのかをきちんと確認するのって、
多分勉強してきた当の本人でも、なかなか難しいです。
テストも、出せる問題数に限度がありますし。
でも、人に教えなければいけないとなると、
完璧に理解していなければいけなくなります。
教える人は、誰でもいいです。
友達同士で教えあったり、
親が子どもに教えてもらったりしてもいいですね。
教える人がいないなら、
人に教えている想像をしながら、または自分自身に教えながら、
進めていくといいでしょう。
(なんなら私が教えてもらってもry..)
人に教えることによって、
学んだことの復習が出来ます。
しかも、声に出して、手をつかって。
そして、自分の声は耳で聞くことが出来ます。
自分で書いた字を目で見ることが出来ます。
つまり、五感を使って復習出来るのです。
(鼻は使っていませんが。笑)
また、人に何かを教えるためには、
理解出来ている+相手にわかるように説明しなければいけない
という2つの課題が課されますので、
論理的思考力も鍛えられますし、緊張感を持ちながら復習できます。
そしてその緊張感は、後々にもリアルな経験として、記憶に残ります。
だから、私はテストよりも(テストも大切ですが)
子どもに、学んだことをきちんと説明させることを、
強くおすすめします。
ではでは、また次回(^^)/
ハルピス
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