
こんにちは、ハルピスです(^^)/
今日は、「苦手科目は少しずつ毎日!」というお話をしていきます。
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苦手科目の勉強を強制してしまうとどうなるか
勉強をするとき、どう頑張っても嫌いな科目や苦手な科目が出てきますよね。
もちろん、得意な科目を優先して勉強していくことも大切ですが、
苦手な科目を放置してもいいという訳にもいきませんよね。
しかし、だからと言って、
「得意科目ばかり勉強していないで苦手科目をもっと勉強しなさい」
と強制してしまっては、
苦手科目に時間をとられてしまって得意科目まで疎かに。。。
なんてことになりかねません。
実際に私が見てきた子の中にも、そういう子は多くいました。
そんなことになると、本末転倒というか、
得意な科目まで得意ではなくなってしまい、
結果的に、徐々に勉強自体が嫌いになっていくのです。
苦手な科目を強制することによって、
得意な科目まで苦手科目にさせてしまい、
子どもの可能性を奪ってしまう。
それって、非常にもったいないことをしていると思いませんか?
子どもにとっても良いとは思えません。
なので、そのような勉強のさせ方は、私は絶対にお勧めしません。
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小さな積み重ねが大切
でも、苦手な科目は克服させてあげたいですよね。
じゃあどうすればいいのかというと、
「まずは少ない時間を、
毎日継続してその苦手科目にあてること」
が大切です。
例えば、
「毎日、寝る前に5分だけ計算練習をする」
「毎日10分だけ、社会の問題集を解く」と
子どもに決めさせてしまうのです。
ただこれに関しても、
「毎日しなさい」といったような強制的な言い方ではなくて、
「1日数分だけ勉強すれば絶対に出来るようになるから、少しだけ継続してやってみよう」
「一緒に横で見ててあげるから」という感じで、
子どもがやってみたいと思うような言い方で提案してみることが大切です。
毎日続けていると、徐々に習慣化されます。
習慣化してくると、徐々に苦痛に感じなくなります。
5分が当たり前になり、物足りないと感じるようにもなってくるでしょう。
ただ大切なことは、1日の勉強時間を増やすことではなくて、
「毎日継続してする」
ということなので、
無理に時間を増やす必要はないということは、
きちんと子どもに伝えていくことが必要ですね。
つまり、強制的な学習ではなく、毎日コツコツが大切ということです。
この辺は子供もナイーブなので、特に気を付けていただきたいと思います(^^)/
ではでは、今回はこれで終わりです(^^)/
ありがとうございました★
ハルピス
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